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家づくりの話

「もしも」に備えるvol.5♡ 災害後も強い家づくり:太陽光発電と蓄電池



こんにちは。

「災害に強い・自給自足の家づくり」の専門家リ・ワークスジャパンです!
わたしたちの地元・埼玉県西部地域(狭山市、所沢市、飯能市)ならではの災害リスクと、それに負けない家づくりのアイデアをご紹介するシリーズ。これまで、「地震に強い家」「暑さ対策」「水害対策」「土砂災害対策」についてお伝えしましたが、今回は災害後の生活を見据えた家づくりについてお話しします。

 

災害後の電力確保が生活再建の鍵


大規模な災害が発生すると、電力供給が途絶える可能性が高くなります。埼玉西部エリアも例外ではありません。停電は数日から数週間続くこともあり、日常生活に大きな支障をきたします。そこで注目したいのが、「太陽光発電システム」と「蓄電池」の組み合わせです。

 

クリーンで持続可能なエネルギー源


太陽光発電は、災害時にも頼りになる電力源です。
✔︎燃料要らず、だから安心
太陽光さえあれば発電できるため、燃料供給の心配がありません。


✔︎高いメンテナンス性
可動部分が少ないため、故障のリスクが低く、長期間使用できます。


✔︎環境に優しい
クリーンエネルギーで、平常時も電気代の節約に貢献します。


 

電力の安定供給を実現


太陽光発電と組み合わせて使用する蓄電池には、こんなメリットがあります。
✔︎夜間や悪天候時の電力確保に
日中に蓄えた電力を必要な時に使用できます。


✔︎電力使用を効率的に
電力需要のピーク時に蓄電池から供給し、効率的に電力を使用できます。


✔︎非常用電源として
停電時にも電気製品を使用でき、生活の質を維持できます。


 

災害後の生活を支える太陽光発電と蓄電池


太陽光発電と蓄電池があれば、暗闇の恐怖とは無縁です。
テレビやラジオからは最新の情報が流れ、スマートフォンの充電も心配ありません。
大切な人たちの無事を確認し、復興への道筋を知ることができるのです。

冷蔵庫もしっかりと稼働。食材を守ってくれます。
衛生面での不安も解消され、心にゆとりが生まれます。

医療機器が必要な方にとっては、まさに命綱となります。在宅で治療を続けられる安心感。それは患者さんやご家族にとって、何物にも代えがたい贈り物となるはずです。

このように、太陽光発電と蓄電池は、災害後の生活に寄り添い、私たちの日常を守ってくれる心強い味方となってくれます。

 

導入時の注意点


✔︎適切な容量設計
家族構成や生活スタイルに合わせた適切な発電量と蓄電容量を選択しましょう。


✔︎設置場所の検討
太陽光パネルの設置場所は、日当たりや屋根の強度を考慮して決定します。


✔︎メンテナンス計画
定期的な点検や清掃を行い、システムの長寿命化を図りましょう。


 

未来を見据えた家づくりを


太陽光発電と蓄電池の導入は、災害後の生活の質を大きく左右します。
初期投資は必要ですが、長期的には電気代の節約にもつながり、環境にも優しい選択肢です。


私たちは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適なシステムをご提案いたします。
災害に強く、持続可能な未来の家づくりを一緒に考えていきましょう。
ご相談お待ちしております。

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リ・ワークスジャパンは
「イシンホーム武蔵野店」として
埼玉県および東京都の施工を担当。
「エネルギー自給自足」を実現する
「災害に強い家」を得意としています。
家づくりをご検討中の方はお気軽にご相談くださいませ。

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