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家づくりの話

「もしも」に備えるvol.1♡ 埼玉西部エリアの地震リスクと対策アイデア

こんにちは。

「災害に強い・自給自足の家づくり」の専門家リ・ワークスジャパンです!
今日は、わたしたちの地元・埼玉県西部地域(狭山市、所沢市、飯能市)ならではの災害リスクと、それに負けない家づくりのアイデアをご紹介します。

「備えあれば憂いなし」、でも「備え」って何をすればいいの?
そんなあなたのために、ポイントを5つ絞ってお伝えしていきますね♪
1つめにお伝えするのは、「地震に強い家」についてです。


埼玉西部に住む私たちにとって、地震は身近な心配事ですよね。
首都直下地震や活断層の話を聞くと、不安になってしまうこともあります。
でも、最新の耐震技術を活用すれば、地震に強い家で安心して暮らせるんです。
そこで、今回は特に「耐震構造×減震ブレーキ」についてご紹介します。

 

「壊れない」だけじゃない!「揺れない家」が家族を守る!


まず基本となるのが「耐震等級3」の家。
これは一般的な家の1.5倍の強さを持つ構造です。
地震の揺れに強く、建物の倒壊リスクを大幅に減らせます。
でも、それだけでは十分とは言えません。


そこで重要になるのが「地震ブレーキ」と呼ばれる免震装置です。
これは建物と地盤の間に設置され、地震の揺れを建物に直接伝えないようにする優れもの。
この減震ブレーキが揺れを抑え、地震エネルギーを1/4にカットしてくれるんです。



耐震構造×地震ブレーキ」の組み合わせによる、揺れに強い構造揺れを遮断する機能の相乗効果が、地震から家を守ります。


もし万が一大きな地震が起きても、お家の機能はしっかり維持。
日常生活にすぐに戻ることができます。
転倒や損傷も最小限に抑えてくれるので、大切な家具や思い出の品々も安心です。
さらに、この組み合わせは家の寿命も延ばしてくれるんです。


既存の家の場合は、耐震リフォームがおすすめ。
壁や基礎の補強、屋根の軽量化などを行いましょう。
可能なら地震ブレーキの後付けも検討する価値がありますよ。


地震に強い家づくりは、家族の安全を守る大切な投資です。「耐震構造×地震ブレーキ」を基本に、さまざまな対策を組み合わせることで、地震のリスクを減らし、より安全で快適な暮らしが実現できます。


最新の技術と適切な対策で、安心して過ごせる住まいづくり。
家族みんなで、安全で快適なライフを楽しみましょう。


 

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リ・ワークスジャパンは
「イシンホーム武蔵野店」として
埼玉県および東京都の施工を担当。
「エネルギー自給自足」を実現する
「災害に強い家」を得意としています。
家づくりをご検討中の方はお気軽にご相談くださいませ。

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