なんで?網戸を閉めてるのに蚊が入ってくる!
皆さまこんにちは!
リ・ワークスジャパン広報担当の犬山です。
今回のブログは...
暮らしに役立つ「網戸」についてのお話です。
5月も後半となり、暑い日が増えて窓を開ける機会も多くなったのではないでしょうか?
窓を開ける際には、蚊や虫の侵入を防ぐために網戸にしていますよね。
なのに、なぜか蚊が入ってきているなんてことはないでしょうか?
「帰ってきて玄関を開けた時に入ってしまったのかな?」ぐらいに私は思っていました。
がっ!(゚Д゚)ノ
どうやら違う原因があるのだそうです。
なんでも「網戸と窓の位置関係」が大きく関係しているとのことなので、詳しく解説していきますね!
これだけは覚えておきたい!
「網戸と窓の位置関係」
蚊や虫の侵入を防ぐために「網戸も窓も素早く開閉するよう気をつけている」という方は多いと思います。
でも「網戸と窓の位置関係に気をつけている」という方は少ないのではないでしょうか?
窓も網戸も閉めているから大丈夫!と思いがちですが、網戸と窓がそれぞれどのような位置にあるかによって、隙間ができて蚊や虫が入ってきてしまうのだそうです。
例えば、一般的なスライド式網戸で
①片側の窓を全開で網戸にしている場合...
網戸と窓のどこにも隙間ができていないので、蚊や虫の侵入を防ぐことができます。
②内側の窓を半開きで網戸にしている場合...
この場合も網戸と窓のどこにも隙間ができていないので、蚊や虫の侵入を防ぐことができます。
③外側の窓を半開きで網戸にしている場合...
なんとっ!
外側の窓を半開きで網戸にすると、網戸と窓の間に隙間ができてしまうんですっ(°Д °;)
これだと蚊や虫が侵入してきてしまいますね。
みんなが大嫌いなG(ゴキ〇〇)は、ほんの少しの隙間でも、ビックリするぐらいにペラッペラになって通り抜けると聞いたことがあります。
もしかしたら...Gも入ってきてしまうかも...ってコトですよっ((((°Д °;))))
基本的には
「網戸と外側の窓のフレーム位置を合わせて、端をしっかりと合わせること」
「窓を閉めているときも網戸はしっかりと端に寄せておくこと」
この2つが大切なポイントなのだそうです。
網だけじゃない!
フレームも重要です!
外側の窓と網戸の間には、左右に可動するために必要な、わずかな隙間があります。
そこから蚊や虫が侵入する可能性があります。
それを防ぐために網戸の縦方向のフレーム部分には『網戸モヘア』と呼ばれるフサフサが付いています。
これが隙間を塞ぐことで、密閉性を高めているのです。
このフサフサが変形したり、窓にうまく密着していなかったりする場合、それは網戸の替え時なのだそうです。
ちなみに「耐用年数はだいたい10年ほど」だと言われています。
ネットで調べてみたところ、網戸モヘアは単体で購入することができて、自分で交換することも可能なようです。
交換方法を紹介している動画もいくつかアップされていました。
他にも、素早い開閉の妨げとならないように、網戸レールを掃除しておくことも大切です。
レールにホコリなどが溜まっていると、素早い開閉はできませんからね。
あとは、部品の不具合などによって網戸の動きが悪くなることも考えられます。
網戸の脱落や落下防止のために付けられている「はずれ止め」の位置が合っていなかったり、網戸の動きをスムーズにする車輪の「戸車」がしっかりレールに乗っていない、なんてこともあります。
自分で調整できる場合と修理を依頼したほうが良い場合がありますので、取扱説明書を確認してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
窓の開け方によって、網戸と窓の間に隙間ができてしまうなんて初耳だったという方も多いのではないでしょうか?
今の時季はまだ蚊も少ないですが、蚊や虫やGが増える夏はもうすぐです。
今回の内容が、皆さまのお役に立てたら嬉しいです(#^▿^#)
それではまた!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
弊社は埼玉県および東京都で
「エネルギーの自給自足」を実現する
「災害に強い家」の施工を得意としています。
また、「イシンホーム武蔵野店」として
埼玉県および東京都の施工を担当しています。
家づくりをご検討中の方は
お気軽にご相談くださいませ。
▼ Instagramをcheck!▼
■□■───────────────■□■
有限会社リ・ワークスジャパン
◇ショールーム&オフィス◇
〒359-1116 埼玉県所沢市東町12番38号
KASHIMAビル2F
営業時間:10:00~19:00
定休日:火・水曜日
フリーダイヤル:0120-090-395
Email: re_works_japan@rwj.homes
U R L: https://rwj-musashino.info/
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暮らしに役立つ「網戸」についてのお話です。
5月も後半となり、暑い日が増えて窓を開ける機会も多くなったのではないでしょうか?
窓を開ける際には、蚊や虫の侵入を防ぐために網戸にしていますよね。
なのに、なぜか蚊が入ってきているなんてことはないでしょうか?
「帰ってきて玄関を開けた時に入ってしまったのかな?」ぐらいに私は思っていました。
がっ!(゚Д゚)ノ
どうやら違う原因があるのだそうです。
なんでも「網戸と窓の位置関係」が大きく関係しているとのことなので、詳しく解説していきますね!
これだけは覚えておきたい!
「網戸と窓の位置関係」
蚊や虫の侵入を防ぐために「網戸も窓も素早く開閉するよう気をつけている」という方は多いと思います。
でも「網戸と窓の位置関係に気をつけている」という方は少ないのではないでしょうか?
窓も網戸も閉めているから大丈夫!と思いがちですが、網戸と窓がそれぞれどのような位置にあるかによって、隙間ができて蚊や虫が入ってきてしまうのだそうです。
例えば、一般的なスライド式網戸で
①片側の窓を全開で網戸にしている場合...
網戸と窓のどこにも隙間ができていないので、蚊や虫の侵入を防ぐことができます。
②内側の窓を半開きで網戸にしている場合...
この場合も網戸と窓のどこにも隙間ができていないので、蚊や虫の侵入を防ぐことができます。
③外側の窓を半開きで網戸にしている場合...
なんとっ!
外側の窓を半開きで網戸にすると、網戸と窓の間に隙間ができてしまうんですっ(°Д °;)
これだと蚊や虫が侵入してきてしまいますね。
みんなが大嫌いなG(ゴキ〇〇)は、ほんの少しの隙間でも、ビックリするぐらいにペラッペラになって通り抜けると聞いたことがあります。
もしかしたら...Gも入ってきてしまうかも...ってコトですよっ((((°Д °;))))
基本的には
「網戸と外側の窓のフレーム位置を合わせて、端をしっかりと合わせること」
「窓を閉めているときも網戸はしっかりと端に寄せておくこと」
この2つが大切なポイントなのだそうです。
網だけじゃない!
フレームも重要です!
外側の窓と網戸の間には、左右に可動するために必要な、わずかな隙間があります。
そこから蚊や虫が侵入する可能性があります。
それを防ぐために網戸の縦方向のフレーム部分には『網戸モヘア』と呼ばれるフサフサが付いています。
これが隙間を塞ぐことで、密閉性を高めているのです。
このフサフサが変形したり、窓にうまく密着していなかったりする場合、それは網戸の替え時なのだそうです。
ちなみに「耐用年数はだいたい10年ほど」だと言われています。
ネットで調べてみたところ、網戸モヘアは単体で購入することができて、自分で交換することも可能なようです。
交換方法を紹介している動画もいくつかアップされていました。
他にも、素早い開閉の妨げとならないように、網戸レールを掃除しておくことも大切です。
レールにホコリなどが溜まっていると、素早い開閉はできませんからね。
あとは、部品の不具合などによって網戸の動きが悪くなることも考えられます。
網戸の脱落や落下防止のために付けられている「はずれ止め」の位置が合っていなかったり、網戸の動きをスムーズにする車輪の「戸車」がしっかりレールに乗っていない、なんてこともあります。
自分で調整できる場合と修理を依頼したほうが良い場合がありますので、取扱説明書を確認してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
窓の開け方によって、網戸と窓の間に隙間ができてしまうなんて初耳だったという方も多いのではないでしょうか?
今の時季はまだ蚊も少ないですが、蚊や虫やGが増える夏はもうすぐです。
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それではまた!
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