運気をアップ!
寝室を整えて運気をアップさせる!
風水のおはなし
建築やインテリアのお仕事をしていると、風水に基づいた提案依頼を受けることがありますので、
少しお勉強をしています。
今回はだれでも簡単に実践できる風水から見た、寝室の運気をアップさせる方法についてお話していきます。
・頭は壁側に向けて寝る
頭を壁側にすることで、落ち着いて寝ることができます。
頭の上に窓がある場合は、外部との温度差により空気の流れが起きやすく風水学では、気が安定しないため、
落ち着いて眠れないと考えられています。
気は、澱んではいけないのが風水学上の鉄則ですが、寝室の気はあまり動かない方が良いのだそうです。
また、壁側に頭を向けていても壁の間に30センチメートル以上の隙間がある場合は、その空間で気が、
動きやすくなるのでできるだけ、ベッドの頭側を壁に付けるようにしましょう。
・動きや刺激のあるものは避ける
壁紙やカーテンの色彩が、赤や黄色などの刺激の強い色調であったり、動きを感じさせるデザインで
あったりする場合は、気が動きやすく安定しないので落ち着かないと言われています。
最近は、アクセントクロスを施す方が多くいらっしゃいますが、ベージュや紫、薄いグリーン系に
するなど落ち着いた色を選ぶほうが良いでしょう。
また、暗いイメージの絵や置物もよくないとされています。
カーテンも大きな柄のデザインは避けた方が無難です。
・アロマなどでいい匂いをさせる
室内の空気環境はとても重要です。
特に不快な臭いは風水学的に殺気につながるといわれていますので、(怖い言い回しですみません)
シーツや枕カバーなどは、こまめに洗濯して清潔にしておきましょう。
またラベンダーなど、お好みの天然エキスのアロマで、いい匂いにしておけば睡眠の質を
上げることができます。
そのほか空気清浄機などで、いつもクリーンな空気にしておくことや、冬場など乾燥しやすい季節には、
加湿器を使い適度な湿度を保つことも大切です。
・寝姿が鏡に映らないようにする
寝室に鏡があると気が反射して落ち着かず、熟睡できないとされています。
また、寝姿が鏡に映ると自分の気が抜かれる(また怖い言い回しですみません)とも言われていますので、
鏡は置かないようにしましょう。
姿見などをどうしても置かないといけない場合は、寝るときに布をかぶせるなどして寝姿が、
鏡に映らないようにすると良いでしょう。
また、電化製品は少なからず電磁波を出していますので、携帯電話やオーディオなどを頭の近くに
置かないことも大切です。
・ドアを開けた正面にベッドを置かない
ドアを開けた正面にベッドがあると直進した気の影響を強く受けるので良くないとされています。
また、頭をドアの方に向けて寝ると落ち着かないのでドアのほうに頭が向かないようにベッドを配置しましょう。
マンションなどの場合は天井に梁が出ている場合が多いのでその下にベッドを置かないことも大切です。
頭が梁の下に来ると圧迫感を感じますので避けるようにしましょう。
まとめ
寝室は、長時間寝ている状態で過ごす場所ですので、その場の空間状況が大きく影響を与えます。
そして、睡眠は健康に直接結びつきますから、安眠熟睡できる空間にすることが大切です。
風水学では、寝室全体のトータルバランスを上げることで、運気も上昇すると考えられていますから、
整理・整頓・清潔を心がけ、起きたらベッドメイキングするなど、見た目に美しい状況を保つことも重要です。
快適な寝室空間が、運気を上げてくれるようどうぞ参考になさってください。
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